メーカー&営業マンエピソード

我が家のマイホーム建築で関わりをもったハウスメーカーと担当営業さんについてのエピソードを紹介します。
あくまでも我が家の体験を元に記載しますので、当エピソードは参考程度として、
ご自身の目と耳で納得のハウスメーカーを見極めてください。
また、担当してくれる営業さんによってハウスメーカーの良し悪しは180度反転すると考えています。
運による部分も大きいですが、良い住宅営業さんとの出会いを引き寄せてください。

三省堂

安価な価格(2階建て)の新聞広告を頻繁に見かけたので興味を持ちました。
色々な店舗の建築も行っており「3階建てでもしっかりした家が建つのでは?」との期待をもって見積りをお願いしました。

しかし、見積り頂いた価格はそれなりにいい値段。
ローコストと思われる部類のメーカーで最後に見積りをだしてもらったのがこのメーカーだったのですが、
結局、どのメーカーの見積りも自分たちがローコストメーカーに期待した価格とは大きく開きがあり、厳しさを実感しました。

担当営業さんは、30代の後半ぐらいの方で一番凄いと思う家を聞くと「セキスイハウス」と言ってました。
私たちの要望をテンポ良くまとめていただき、見積りの提示まではすんなりいったのですが、
あらかたの打合せ・調整が終わると、次回からは別の担当が行わせていただきますと宣言。

その新しい担当さんと言うのが、私たちの目から見ると明らかに入社したばかり?と思えるような新人さんでした。
家に関して、2・3質問をしてみると沈黙・・・ 慌てて見積りをしてくれた営業さんが全部回答してくれました。

ただでさえ金額面で納得いかないのに、いくらなんでもやり過ぎだろうといえる担当営業の無茶ぶりもあり幻滅。
それっきり2度と訪れることはありませんでした。
その後、新人営業さんからは「拝啓 青葉の候〜」と手書きのお手紙を頂きましたが・・・

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