メーカー&営業マンエピソード

我が家のマイホーム建築で関わりをもったハウスメーカーと担当営業さんについてのエピソードを紹介します。
あくまでも我が家の体験を元に記載しますので、当エピソードは参考程度として、
ご自身の目と耳で納得のハウスメーカーを見極めてください。
また、担当してくれる営業さんによってハウスメーカーの良し悪しは180度反転すると考えています。
運による部分も大きいですが、良い住宅営業さんとの出会いを引き寄せてください。

AZハウス

当時、新聞広告やテレビCMがバンバン流れていたので興味をもちました。

「魔法瓶の家」「仕様の公開」がウリだったと記憶しています。初めて見学に行った際に担当の営業さんが
「他社も全ての仕様・機能をAZハウスの様に公開すればいいのに!何でやらないんだ?」と豪語していた事を覚えています。

本当かどうかはわかりませんが、「高い気密性で家中暖かい」とか「全て込みのわかり易い坪単価」という謳い文句と
全て標準設備というモデルームもなかなかいい具合で、当時はすっかり惹かれて最有力のハウスメーカーでした。

担当営業さんは30代後半くらいで、物腰のやわらかい感じの方でした。
3階建てで完全分離の2世帯住宅のプラン提示をお願いし、2度目の訪問で見積りを出してもらったのですが
提示されたプランは世帯別に分離していない2世帯住宅。

納得いかずに完全に分離したプランを提案してほしいと依頼すると
設計担当の方が「なんでこのプランじゃダメなんですか? いやっ!このプランにすべきだ!」という主張を始めて
とても重苦しい空気に。

結局、もう一度プランを出し直していただく事になったのですが、次の打合せの当日(しかも30分くらい前に)に
「新しいプランができていない」とドタキャンの電話があり、それ以降は音信不通となりました。

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