メーカー&営業マン エピソード

我が家のマイホーム建築で関わりをもったハウスメーカーと担当営業さんについてのエピソードを紹介します。
あくまでも我が家の体験を元に記載しますので、当エピソードは参考程度として、
ご自身の目と耳で納得のハウスメーカーを見極めてください。
また、担当してくれる営業さんによってハウスメーカーの良し悪しは180度反転すると考えています。
運による部分も大きいですが、良い住宅営業さんとの出会いを引き寄せてください。

パナホーム

どこかのメーカーの営業さんが「現在、1番耐震性があるのはパナホームです」と言っていたのを聞き興味を持ちました。
ただインターネットで検索するとセキスイハウス・へーベルハウス並みに高価なハウスメーカーとの評判が大勢。
しかし「パナホームがお求め安くなりました!」というキャッチコピーの広告を見つけたので見積りをとってみることに。

最初に行った展示場で出てきたのは、超のつく新人さん。「うわっ! ハズレたぁ〜」と思いつつも帰ることもできず
モデルルームを見学だけして帰る事に。「アンケートを・・・」と言われてももちろん拒否!!断固拒否!!
途中で展長?なる人が出てきたけれども、その人も・・・な感じ。「もうこの展示場には来まい!」と固く誓って退散。
その足で別の展示場に向かう事に。

次の展示場で出てきた営業さんは、若いがハキハキとしっかりした感じの方。
ダイワハウスの担当営業さんとお付きあいして、若くてもしっかりした営業さんもいるし大丈夫かもと思った私たちは、
条件・要望とともに、トヨタホーム・ダイワハウスを中心に検討している事や予算を伝えました。

そして、「予算内で条件を満たした家が建つか?もし難しい場合は無駄な検討はしたくないので見積りも不要」と伝えたところ
「大丈夫です!」とハッキリキッパリ。次回打合せを見積りが提示できる日に設定して退散。

しかし、次の打合せでは間取りの確認のみで見積りは出てこず。「あれ?見積りは??」と聞くと
何か不明な事をゴニョゴニョゴニョ言ってる・・・ 「それよりもこの間取り何点ですか?」と聞いてくるので
大いに手加減を加えて 「70点ぐらいかな?」(本当は50点以下だけど)というと大層ご満悦な様子。

予算内に抑えるためか随分と窮屈な間取りだったので、要望の再確認と気に入らない点の修正依頼をした上で
次回こそ必ず見積りを提示するように念押しして退散!!はっきりいって無駄な半日を過ごしました。

そして次の打合せで自信満々で提示された見積りを見て唖然、、
伝えた予算を遥かにオーバーしている上に、見込みでいいから全部出してほしいと伝えた費用項目も抜け漏れだらけ
最大級のため息がでた瞬間でした。とにかく、値段がお高いことはよくわかったから尻尾をまいて撤収。

その後もしつこつ電話をいただき、大変疲れました。

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